それゆえ、主、万軍の主は、 その肥えた勇士の中に病気を送って衰えさせ、 その栄光の下に火の燃えるような炎を燃やされる。
主はひとりのみ使をつかわして、アッスリヤ王の陣営にいるすべての大勇士と将官、軍長らを滅ぼされた。それで王は赤面して自分の国に帰ったが、その神の家にはいった時、その子のひとりが、つるぎをもって彼をその所で殺した。
するとたちまち、主の使が彼を打った。神に栄光を帰することをしなかったからである。彼は虫にかまれて息が絶えてしまった。
主は彼らにその求めるものを与えられたが、 彼らのうちに病気を送って、やせ衰えさせられた。
主の使が出て、アッスリヤびとの陣営で十八万五千人を撃ち殺した。人々が朝早く起きて見ると、彼らは皆死体となっていた。
あなたが、わたしにむかって怒り叫んだことと、 あなたの高慢な言葉とがわたしの耳にはいったゆえ、 わたしは、あなたの鼻に輪をつけ、 あなたの口にくつわをはめて、 あなたを、もと来た道へ引きもどす』。
その日、ヤコブの栄えは衰え、 その肥えたる肉はやせ、
また、その林と土肥えた田畑の栄えを、 魂も、からだも二つながら滅ぼし、 病める者のやせ衰える時のようにされる。
すべて戦場で、歩兵のはいたくつと、 血にまみれた衣とは、 火の燃えくさとなって焼かれる。
こうして小羊は自分の牧場におるように草をはみ、 肥えた家畜および子やぎは荒れ跡の中で食を得る。
それゆえ見よ、主は勢いたけく、みなぎりわたる大川の水を彼らにむかってせき入れられる。これはアッスリヤの王と、そのもろもろの威勢とであって、そのすべての支流にはびこり、すべての岸を越え、
神の怒りが彼らにむかって立ちのぼり、 彼らのうちの最も強い者を殺し、 イスラエルのうちのえり抜きの者を打ち倒された。
彼らの岩は恐れによって過ぎ去り、 その君たちはあわて、旗をすてて逃げ去る」。 これは主の言葉である。 主の火はシオンにあり、その炉はエルサレムにある。
わたしはあなたがたを、 その行いの実によって罰する。 またその林に火をつけて、 その周囲のものをみな焼き尽すと、主は言われる」。
わたしは、うせたものを尋ね、迷い出たものを引き返し、傷ついたものを包み、弱ったものを強くし、肥えたものと強いものとは、これを監督する。わたしは公平をもって彼らを養う。
主はこう言われる、 「たとい彼らは強く、かつ多くあっても、 切り倒されて絶えはてる。 わたしはあなたを苦しめたが、 重ねてあなたを苦しめない。
主はまた北に向かって手を伸べ、 アッスリヤを滅ぼし、 ニネベを荒して、 荒野のような、かわいた地とされる。
これはあなたが彼らの負っているくびきと、 その肩のつえと、しえたげる者のむちとを、 ミデアンの日になされたように折られたからだ。
主よ、あなたのみ手が高くあがるけれども、 彼らはそれを顧みない。 どうか、あなたの、おのが民を救われる熱心を 彼らに見させて、大いに恥じさせ、 火をもってあなたの敵を焼き滅ぼしてください。
あなたがたはどうして 『われわれは勇士だ。強い戦士だ』というのか。
この時、万軍の主の言葉がわたしに臨んだ、
